英会話教室ってどんなところを選べばいいの?
英語をしゃべれるようになりたいけれど、どこで習ったらいいのかわからない。
そんなお悩みありませんか?
こんにちは♪『なまらじん!』編集長のAIKOです。
『英語』がしゃべれるようになったら人生変わるんじゃないか。
『英会話』が上達したら、旅行も楽しくなりそう。
そんな風に思うことってありますよね。
私もその1人で、「英語をしゃべれるようになりたい」と英会話教室に通っていました。
でも、英会話教室に通えるようになったからと言って、英語がしゃべれるようになるか…と言われると、そうではありません。
選んだ英会話教室によっては、「ちょっと耳が良くなったかな?」程度で終わってしまうケースも少なくないのです。
そこで今回は、『失敗しない英会話教室の選び方』をお伝えしたいと思います。
目次
英会話教室選びで失敗しない為のポイント① 日本人講師がいる教室を選ぶ
英会話教室選びで失敗しない為のポイントの1つ目は、『日本人講師がいる教室を選ぶ』です。
英会話=ネイティブの英語を聞くことが大切と思う方は多いと思います。
もちろん、本場の英語の発音に触れ、聞き取れるようになったり、話をできるようになったりすることは非常に大切です。
私自身、通っていた高校が英語に力を入れていたので、10代のころからたくさんネイティブの英語に触れたおかげか、今も耳と発音は良いと褒められます。
…しかし、英語で『会話』ができるようになるという点で、やはりアウトプットする為の英語の基礎(文法や構文等)を身につけておくことは必須です!
それゆえ、『わからないことがあった時に、日本語で質問できる環境』が大切なのです。
よく、「外国人講師だけの英会話教室」というように、外国人講師の所属率をウリにしている教室があります。
確かに、英語の基礎が身についていて、あとはヒアリングと発音や言い回しを覚えるだけ~というような、英語上級者にはネイティブの講師とたくさん話せる機会が多いことは、願ってもない環境です。
しかし、初級~中級者が英会話を学ぶ為には、『日本人講師』の存在が必要です。
できるだけ、『日本人講師』に質問や相談ができる英会話教室を選ぶようにしましょう。
英会話教室選びで失敗しない為のポイント② 体験レッスンは上限いっぱい受ける
英会話教室選びで失敗しない為のポイントの2つ目は、『体験レッスンは上限いっぱい受ける
』です。
英会話教室で体験レッスンを実施している所は多いですよね。
「まずは体験レッスンを受けて~」と考えている方も多いと思います。
ここで、オススメしたいのは、『体験レッスンは上限いっぱい受ける』ということです。
英会話教室の中には、体験レッスンは1人1回までと決められている所もありますが、1回(30分~45分程度)で、その教室が自分に合っているかどうかを判断することは、非常に難しいです。
教室によっては、体験レッスンの担当講師と、実際に教えてくれることになった講師が違うケースも多く、入会した後に「違ったかもな~」と思うこともあります。
それゆえ、体験レッスンを『可能な限りたくさん』受けてみることが大切です。
通常の場合、体験レッスン後に「このまま入会したら~入学金が0円で~」というような特典をおすすめされることもあるかと思います。
ただ、「高い入会金を払ったものの、3回しか通えなかった…」ということが無いように、可能な限り体験プランを活用しましょう。
英会話教室によっては、『1か月トライアル』などを行っている所があるので、そういう教室から試してみるのもいいかもしれません。
英会話教室選びで失敗しない為のポイント③ 通いづらい立地の教室は避ける
英会話教室選びで失敗しない為のポイントの3つ目は、『通いづらい立地の教室は避ける』です。
英会話教室を選ぶ際は、どうしても『講師の力量』や『プログラムの充実度』などを重視しがちです。
もちろん、それらは重要なポイントなのですが、英会話は『継続してなんぼ』です。
継続することができなければ、『いい先生』も『いいプログラム』も意味を成しません。
私自身、『いい先生』がいるからと、職場や家とも全く関係のない英会話教室に、片道45分かけて通っていたことがありましたが、結局、「忙しい中で通えない…」と辞めてしまいました。
まずは、通いやすい立地の英会話教室を選び、『無理なく続けられる環境』を整えるようにしましょう。
まとめ
今、英会話教室は、大手チェーンから個人でされている教室までたくさんあります。
「どうやって選んだらいいのか…」と迷うこともあるかもしれませんが、下記の3つのポイントを意識して選んでみてはいかがでしょうか。
英会話教室選びで失敗しない為のポイント① 日本人講師がいる教室を選ぶ
英会話教室選びで失敗しない為のポイント② 体験レッスンは上限いっぱい受ける
英会話教室選びで失敗しない為のポイント③ 通いづらい立地の教室は避ける
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